最終更新:2011年11月22日
膀胱炎とは、膀胱に大腸菌やセラチア菌などの細菌が侵入し、どんどん繁殖して炎症を起こす病気で、女性の罹患率が高く、女性にとって大変ポピュラーな病気です。
膀胱炎になると、尿を出し切った直後、または排尿が終わる頃からしみるような強い痛みが出ます。また、残尿感があり、頻繁にトイレに行きたくなります。下腹部に痛みが出ることもあります。ひどくなると、痛みや残尿感が増し、白くにごった尿が出たり、尿に血が混じったりします。
膀胱炎の場合、通常発熱はありません。排尿時の痛みだけでなく、高熱が出たり、腰痛があったりする場合は、腎臓の腎盂まで炎症が広がり、腎盂腎炎になっている恐れがあります。
発症すると・・・
こんな人は膀胱炎になりやすいので、ご注意ください。
| トイレを ガマンしがちな人 |
尿が長時間、膀胱内に貯まることで膀胱の内面が傷むのと同時に、膀胱内に細菌が増えるから |
|---|---|
| 排便のあとの 拭き方が問題 |
女性の場合、尿道と肛門が近いので、膀胱内に大腸菌が侵入しやすい。 |
| 月経の時、ナプキンを こまめに取り替えない |
長時間使用したナプキンやおりものシートは雑菌の温床です。膀胱内に細菌が入る危険度が高くなります。 |
| 性交渉のあと 洗浄しない |
性交後は、ついトイレに行くタイミングを逃しがちですが、細菌が膀胱内に入り込んでいる可能性が高くなります。 |
| 風邪を引きやすい人 ダイエットしてる人 |
身体の抵抗力や免疫力が弱まると細菌 が侵入、繁殖しやすくなります。ストレス、過労も注意。 |