渋谷区渋谷駅近くの産科・産婦人科・皮膚科のクリニック
月・火・金曜日
午前 10:00~12:30
午後 14:00~18:00
水・土曜日
午前 10:00~12:30
*土曜日の婦人科の外来は14:00までです。皮膚科は通常通りです。
休診日
木曜日・日曜日・祝日
※時間予約制ですので、まずはお電話下さい。

最終更新:2011年11月22日

女性の三大がん

女性の三大がん
(子宮・卵巣・乳がん)

日本人の死亡原因のトップを占めるのは、女性の場合40〜50代、なかでも多いのは、乳がんや子宮がんなどの女性特有のがんですが、死亡原因でみると、胃がんなどよりずっと下位で、かかる人も多いけれど治る率も高いという特徴があります。
幸い子宮がんや乳がんは、早期にみつけて早く治療を受けるほど治る率が高くなります。産婦人科の定期検診をきちんと受けて、がんを早期に発見しましょう。

子宮頸がん

宮頸管から膣部にできるがんで、子宮がんの多くがこの子宮頸がんです。早期に発見して治療すれば、ほぼ100%治ります。
30〜40 代の女性に多く、最近は20代の女性にも増えてきました。
ヒトパピローマウイルスの感染が原因のひとつと考えられ、男子との性交体験が多い人がかかりやすいとも言われています。

子宮体がん

子宮の内膜にできるがんです。子宮頸がんより数はずっと少ないものの、最近増えています。
閉経後の女性に多く、50代、60代にピークがあり、次いで40 代、70代の順です。
子宮体がんによくみられる症状は不正出血です。50際過ぎての不正出血には特に注意が必要です。
また、40歳未満の若い女性でも、月経周期の長い人(多嚢胞卵巣症候群)などは気をつけましょう。

卵巣がん

原発性(初めてから卵巣にできる)と、転移性(他の臓器のがんが転移)のものがあります。
初期には症状もなく、みつけにくいやっかいな腫瘍で、最近少しずつ増える傾向がみられます。20代、30代の女性にも発病することがあります。

乳がん

おもな症状は乳房のしこりです。遺伝的な体質もあるといわれ、女性ホルモンとの関連が深いとされています。
40〜50代にもっとも多くみられますが、20代の女性にも増えています。妊娠経験のない人、子どもの少ない人、授乳経験が少ない人、初経が早かった人、閉経が遅い人、高脂肪の食事を好む人、乳がんにかかった家族がいる人などが、かかりやすいといわれています。