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最終更新:2011年11月22日

アフターピル

緊急避妊ピル
(アフターピル)

緊急避妊とは「モーニングアフター・ピル」とも呼ばれるホルモン剤を使用する方法で、避妊をせずに性交をした後や、使用していた避妊法が失敗した後(コンドームが破れた場合など)、72時間以内に服用する必要があります。また、できるだけ早く服用した方が、妊娠を阻止する効果が高いことがわかっています。

プラノバール錠について

プラノバール錠は、「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」が混ざった中用量ピルで、服用することにより、子宮への着床を防ぎ、妊娠を阻止します。
ノルレボ錠と比べた場合、安価ですが2回服用しなければならなく、また、吐き気をはじめとした副作用が多く出てしまいます。

費用

8,400円

服用方法

72時間以内に2錠服用
その12時間後に2錠服用

妊娠阻止率

75%

ノルレボ錠について

ノルレボ錠は、2011年5月24日、緊急避妊薬として日本で初めて承認・発売された薬です。1999年にフランスで初めて承認されて以降、約50カ国で使用されており、 世界保健機関(WHO)から緊急避妊目的の必須医薬品に指定されています。
また、ノルレボ錠に含まれる有効成分の『レボノルゲストレル』には、精子が子宮内に入りこみにくい環境をつくったり、子宮内膜の増殖を抑えることで精子が着床しにくい状態をつくるといった作用があります。従来のプラノバール錠(中容量ピル)に比べ、副作用が少なく、妊娠を阻止できる効果が高いのが特徴です。プラノバール錠(従来の中容量ピル)では、服用した方の半数近くに吐き気や嘔吐という副作用が出ていましたが、ノルレボ錠は吐き気をはじめとした副作用が非常に少なくてすみます。

費用

19,000円

服用方法

72時間以内に2錠服用

妊娠阻止率

81%


緊急避妊ピル(アフターピル)を服用したからといって、100%妊娠を阻止できるわけではありません。心配な場合には、受診されることをお勧めします。また、一度薬を服用した後、その後また避妊に失敗した場合には、その都度、対応する必要があります。
現在、一番確実な避妊方法は低容量ピルの継続服用です。当院でも処方しておりますので、お気軽にご相談ください。