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水虫

水虫について

「水虫」の正式名称は足にできる水虫を『足白癬(あしはくせん)』爪にできる水虫を『爪白癬(つめはくせん)』といいます。
どちらの水虫も「白癬菌(はくせんきん)」という高温で湿度の高い環境で活発になる真菌(カビ)による感染症です。白癬菌は梅雨頃から増え始め、6月〜8月に最も活発になるといわれていますが、最近はブーツの中や暖房による影響で冬でも活動しており、爪や皮膚にあるケラチンというタンパク質が大好物です。

足白癬(あしはくせん)

足白癬には、いくつかタイプがあり

  • 指の間にできやすい『趾間型(しかんがた)』
  • 足の裏や側面に小さな水ぶくれができる『小水疱型(しょうすいほうがた)』
  • かかとを中心に足の裏の皮膚が厚くなりひび割れたり粉をふいたりする『角質増殖型(かくしつぞうしょくがた)』

などがあります。

爪白癬(つめはくせん)

爪白癬は手の爪、足の爪、どちらにも発症しますが、
爪白癬の多くは足の爪での発症です。
「爪白癬」は爪が白や黄色く濁る、爪がもろくなりボロボロになる、または爪が厚くなるなど見た目の変化はありますが、痛みやかゆみなどの症状がない為、気づかれずに放置されているケースも多くあります。
爪に上記のような変化が見られた場合は放置せずに医師へ相談し、診断を受けましょう。

水虫の検査方法

足や手に痒みや皮むけなどの症状があると水虫ではないかと思うかもしれませんが、
水虫だと思って診察を受けに来る方の中には全く別の病気(非白癬)である場合もあります。
非白癬の場合、湿疹やかぶれである場合に自己判断で市販の水虫薬を使用した場合、治らなかったり、症状が悪化したりする場合もありますので医師による正しい診断のもと、正しい治療を行いましょう。

水虫は症状のみでもある程度診察することができますが、確実な正しい診断をするためには
患部の角質や爪を少し採り、苛性カリ溶液で処理したものを顕微鏡で観察して白癬菌の有無を確認することができます。

水虫の治療方法

足白癬(あしはくせん)の治療

足白癬の治療には基本的に患部への塗り薬を使用し、クリーム剤や液剤、軟膏剤などの塗り薬を症状に合わせて使い分け、症状に応じて飲み薬を併用する場合もあります。
足の裏の場合、白癬菌が感染している角層が剥がれ落ち、新しい角層と入れ替わるまでに約3ヶ月かかります。また、その他の部位でも症状が良くなっても白癬菌が生き続けている場合があります。
症状が良くなったからといって自分の判断で塗り薬を止めずに医師の指示のある間は塗り薬を続けましょう。

爪白癬(つめはくせん)の治療

爪白癬の治療には内服薬を用いた治療法と外用薬を用いた治療法、2つ治療法があります。
以前は爪の中まで薬が浸透しづらいという観点から、内服薬が効果的であるというイメージの強い爪白癬でしたが、近年は治療に効果的な爪白癬専用の外用薬もでており、内服薬に抵抗のある方でも治療がしやすくなりました。
もちろん、内服薬での治療も可能ですが、患者様の体質によって治療方法が変わる場合があります。まずは医師までお気軽にご相談ください。