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イボ

イボについて

イボとは、皮膚だけに限らず「あるものの表面に出来た突起物一般」のことを意味する俗語です。専門用語としては「疣贅(ゆうぜい)」という言葉が使われ、多くのイボの事は「ウィルス性疣贅」と言いわれています。
また、見た目的には「イボ」だと思っていても、そうでない場合もあります。

 

イボができる原因と対策

イボは、皮膚にできた小さな傷などからイボのウィルス(ヒト乳頭腫ウイルス)が感染し、イボ(疣贅)を作ると考えられています。その為、怪我をしやすい手足や肘・膝のほか、肌荒れしやすい手・顔などから感染して皮膚にイボができます。
イボのウィルスは、正常の健康な皮膚には感染できない為、怪我のしやすい手足や、肌荒れしやすい手や顔などのスキンケア、その他皮膚疾患の治療を通して「イボ」の出来にくい環境作りが大切となります。

 

イボの種類と治療

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)

もっとも一般的に見られるイボで、怪我のしやすい手足や関節などにできやすいのが特徴ですが、どこにでもできる可能性があります。
このイボの多くは固く突起状で円形となっています。
また、足の裏にできる尋常性疣贅を「足底疣贅(そくていゆうぜい)」といいます。
足底疣贅は組織的には尋常性疣贅と同じものになりますが、
足の裏で踏みつけられる為、イボの部分が皮膚にのめり込み、その周りを固くなった皮膚がイボを覆う症例が多く見られます。
足底疣贅は一見、魚の目やタコと似ていますがイボに削るなどの刺激を与えると魚の目やタコと違い出血します。

尋常性疣贅の治療について

尋常性疣贅の治療は液体窒素による冷凍凝固療法が一般的です。
1週間に1回のペースで治療するのが望ましいですが、治療回数には個人差がありますので、
数回で治る場合と数ヶ月で治る場合とがあります。
薬物治療では、ヨクイニン(ハトムギ種子抽出物)内服などもあります。

 

扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)

一般的なイボと違い、直径2mm〜3mmくらいで皮膚の盛り上がりがほとんどなく、
薄い褐色をしているのが特徴です。
若い女性の額(おでこ)や頬(ほほ)、手の甲によくでき、子供にも現れることがあります。
「青年性扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)」とも呼ばれ、青年期に現れるため体格の成長と共に自然治癒します。

扁平疣贅の治療について

扁平疣贅の治療は、尋常性疣贅の治療と同じように液体窒素による冷凍凝固療法、ヨクイニン(ハトムギ種子抽出物)内服などがあります。

 

水いぼ

水いぼは「伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)」ともよばれ、伝染性軟属腫ウィルスに皮膚が接触することにより伝染することが特徴的です。子供の場合、プールなどの皮膚が触れ合う場面の多い場所での感染が多く見られます。

水イボの治療について

水イボの治療は水イボ専用のピンセットで摘除します。その際に痛みを伴いますので、局所麻酔テープを貼ってから摘除することも可能です。ご希望の方は医師までご相談ください。

 

老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)

老人性疣贅は一般的なウィルス性のイボとは違い、加齢による皮膚の老化現象で現れるイボを言います。中高年頃に頭や顔、胸、背中などに現れることが多く、ほとんどが良性皮膚腫瘍の一種ですが、中には悪性腫瘍の場合もありますので、医師に相談しましょう。

老人性疣贅の治療いついて

老人性疣贅の治療は液体窒素による冷凍凝固療法の他、炭酸ガスレーザーや、
外科的切除などがあります。炭酸ガスレーザーの詳細については「レーザー治療」ページをご覧ください。
>>>「レーザー治療」ページへ